2014年8月8日金曜日

8・6ヒロシマ大行動(その3)


8・6ヒロシマ大行動集会、1150名の参加で成功しました。
開会のあいさつ、宮原亮さん(広島連帯ユニオン青年部長、被爆三世)です。続いて被爆者の訴えとして、8・6ヒロシマ大行動共同代表、反戦被爆者の会の下田禮子さんからのメッセージ、8・6ヒロシマ大行動共同代表の中島健さんからの挨拶がありました。
基調報告は、谷口恭子さん。自身の解雇撤回闘争と8・6ヒロシマ大行動の闘いは一体であると提起。韓国からキムイクジュンさん(韓国反核医師会)、イムボンナムさん(城西工団労組委員長)、広島とフクシマを結んで、布施幸彦さん(ふくしま共同診療所医師)と室本けい子さん(8・6ヒロシマ大行動共同代表)の訴え、特別アピールは獄中39年、ヒロシマを原点に闘う星野文昭さんを取り戻そう!と星野暁子さんがアピールしました。集会前段では、星野解放歌「ソリダリティ」を合唱しました。
闘う労働組合からの発言では、動労西日本、高陽第一診療所労働組合、広島連帯ユニオン、草津病院支部、自治体労働者、教育労働者、そして学生からは、広島大学学生自治会委員長の百武拓さんが発言。
まとめと今秋の闘いの提起として、動労千葉の田中康宏委員長が、8・17戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう!大集会の結集の訴えとJRにおける外注化阻止の闘い、そして11・2労働者集会(日比谷野音)の総結集を訴えました。
閉会の挨拶では動労西日本委員長の大江照己さんでした。
集会後は雨がやみ晴れ間が見えた市内を平和公園までデモ。
NAZEN京都、ユニオン自立も集会とデモに参加。



  


 

0 件のコメント:

コメントを投稿