2014年11月9日日曜日

11・6日米労働者交流集会in大阪
 11月6日にエル大阪でロサンゼルス統一教組(UTLA、3万1千人)主席副委員長のセシリー・マイアトクルスさんを迎えて、日米労働者交流集会がありました。学校現場をはじめ約50名の労働者が参加。
 セシリーさんは11月2日の全国労働者総決起集会参加のために来日し、各地で精力的に教組や教育労働者と交流を持ちました。セシリーさんたちは、オバマの「教育改革」と対決し、今年、民営化・労組破壊攻撃に対して、職場からの反撃を抑圧する執行部に代わって、新しい闘う執行部を形成しました。
 交流集会では、団結促進のために、現場に何度も足を運び、現場の労働者の要求をとことん聞き、職場丸ごとの闘いを組織化していく過程などを詳細に聞くことができました。
 
 翌日は、京都観光をセシリーさん一家はエンジョイ。嵯峨野のトロッコ列車に乗りました。

 夜は、滋賀での教育労働者との交流会。
労働強化と資本家の金儲けの道具になっているiPad導入を阻止した話や組合権力を取るまでの仲間づくりなどの話で盛り上がりました。
 
セシリーさん一家ありがとうございました。
 

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