2014年4月22日火曜日
2014年4月13日日曜日
ユニオン自立府立高等学校分会の闘い
いよいよ、本格的に京都府労働委員会での攻防に入ります。
非正規職撤廃!解雇撤回!
教育庁(被申立人)側は、管理職と当該組合員Aさんとの退職勧奨の記録は一切なかったと準備書面でついに認めました。これは決定的です。<不誠実団交ではない>とい教育庁側の唯一の「証拠」が実はなかったということ。
4月21日(月) 第3回調査日 10時~ 京都府労働委員会(京都府庁西側)への多くの労働者の傍聴を呼びかけます。
Nazen京都の闘いとしても、府立高等学校分会の府労委を取り組みます。教職員組合の大会や3月8日のばいばい原発集会前でも解雇撤回の訴えのビラをまきました。勝利の道は、教育・自治体現場等で働く多くの非正規労働者が労働組合に結集して、ともに闘うことです。
Nazen関西定例会
4月12日、大阪市港区民センターで第2回のNazen関西の定例会が行われました。関西各地より、約40名が集まりました。
3・11の夜に放送された「報道ステーション」のドキュメントと3・11後に福島県広野町などをまわった八尾北医療センター労組からの報告もありました。
定例会では、①震災・原発事故から3周年。新自由主義の崩壊の最先
端。すべてが破壊されたままで、「棄民政策」を進めている政府。
「ショックドクトリン」として、民営化、非正規職化、外注化を社会的に推し進めようとしている。
②では、この現実に労働者はどう立ち向かうのか? 労働運動の復権、闘う労働組合の復活、団結の拠点を作っていくこと。動労水戸の「被ばく労働拒否」「棄民政策」反対の闘い。
③ふくしま共同診療所建設の意義。
④福島の怒りと連帯して、国家と資本の新自由主義との対決を!・・・・以上を闘う労働組合と拠点建設を軸に討論しました。
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